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年中行事 商品

幼稚園では、教育の一環として年中行事にちなんだ遊びや学習をすることがあります。たとえば、節分の日にはみんなで鬼のお面を作ったり、七夕では短冊にお願いごとを書いて吊るしたりしています。
また、クリスマスやハロウィンなどでは、パーティーを開いて歌を歌ったりします。また、日本の四季に触れるため、春に山へ遠足に出かけるほか、夏に潮干狩り、秋にお芋掘りなどをすることもあります。
こうした年中行事を通して日本の祝日や季節について学び、また園児たちの好奇心や知育発達を促すようにはたらきかけています。
子供にとっては幼稚園ではじめて知る年中行事もあり、家に帰ってからも子供はその話題で持ちきりになるはず。

近所のオバサンの陰口のよう
面白かったのは1点。
・主婦が夕食のメニューを考えるのが楽だから、恵方巻きが流行っている。

残念な点は、定量データ満載で読んでいて面白いが、著者の見解が全くなく、単なるデータの羅列で終わっている点。

はっきりと「3、40代の主婦が堕落し、自己中心的な考え方に染まっている。よって素晴らしい日本の伝統、風習が廃れる危機である」と伸べて欲しかった。この主張はなんとなく行間や言葉尻でわかるのだが、何分著者がこの点をはっきりと明記しないので、ご近所オバサンの陰口のように「面と向かってはっきり言えば?」と思ってしまう。

その点が残念。

身につまされましたが・・・
クリスマスと正月に焦点を絞ったのはユニークであり、写真や発言の一つ一つがとてもリアルに感じられ、現代の食や家族のあり方に問題を投げかけているこの本は、寒々しさを感じながらも、最後まで一気に読みきってしまいました。

私自身も、自宅では本を見ながら御節を作り、実家に帰ったときは御節を並べる程度しか手伝わず、日本のお正月の風習に関しても、知らなかったことがたくさんあるなあと、この本を読んで身につまされる思いでしたが、読後に違和感を覚えたのも事実です。

普段家族の健康を考え、バランスのよい毎日食事のメニューを考え、食事は出来るだけ手作りを心がけ、でも不況の中、なるべく食費をかけないようにチラシを読み、スーパーをはしごして買い物し、子供の相手をしながらも限られた時間で食事を作る日々…ほとんど正月以外毎日このような生活をしている私が、きっと著者のアンケートに答えたら、本を読んで御節を作ったり、だんなの実家に行っても御節を並べることしか出来ない、ダメダメ主婦になってしまうんだろうな・・・と思うと、本当にクリスマスとお正月だけに焦点を絞ってそれを持って「恐ろしい」とくくってしまうことが果たしていいのだろうかと思ってしまいました。

また、今の日本は正月だからといって日本全国お休みになりません。コンビニ、スーパー、いろんなところが1日から初売りをやっているのが現状です。私も三が日は仕事でした。家族がばらばらに行動するということも書かれていましたが、実際仕事などやむをえない事情で、家族全員がそろわないような家庭も相当あったとは思いますが、そのことについて触れられてましたでしょうか?この本を読むと、家族全員がそろって当たり前、みたいなことが見え隠れしていて、違和感を感じました。

衝撃的な内容を作り出し売名するための本
特異な人間をかき集め、さも、今の日本人はこんなにも腐っているんですよ、
と著者があげつらっているだけの本。
まともな人間は読まないほうがいい。

そんな結論を導いた著者の考えがいちばん怖い
調査のプロが実施したアンケートを基に「普通の家族の食卓」を描き出し、現代の
家族の実像を導き、社会を蝕む病理にまでも考察した、と前文に書いてあります。

具体的な方法は、様々な分布(家族構成、年齢層)を持つ233家庭の主婦に、
正月とクリスマスの時期に写真記録を伴う(選択式ではなく)日記調査による
アンケートを実施し、それらの文章をある方式により定量化して参照したものです。

ここには、何故、普通の家族の普通ではないイベント時の状態観察で、日本の
食卓が描けて、更に破滅するなどと言えるのか疑問が残ります。

また本文においても、筆者の思想により、日記の定量化された数値はほとんど
示されず、単に主婦達の日記の特異的な文の羅列がほとんどを埋め尽くし、所謂
調査結果の体をなしていない文章となっています。
挙句には、日記を書いて気になった主婦達を集めた座談会の発言と日記の不一致を
もって「主婦の日記は信用ならない」、とまで言い切ってしまっています。
これらの調査にどこまでの信用がおけるのかが全く分かりません。

結果として、前文の著者の自信のある発言とは裏腹に、社会を蝕む病理にまでも
考察した事実は本文のどの内容に一致するのか確認できず、前提と導き出した
結論に飛躍や矛盾があり理解できませんでした。

調査の母数が少なく客観性を欠き、また調査結果を眺めて特異的な家族に着目して
いるだけでは、普通の家族像は描けないものと思われ、著者は自分が見たいものを
調査結果から探しただけと言われても仕方がない気がします。

食卓の変遷がわかる本
日本の首都圏とサンプリングの為、日本全国一律に本書の通りと言えないだろうが、食卓の変遷とその根底にあるものが判る、いい本であると思う。食卓の変遷がいいのか悪いのかは、個人の個人の価値観にお任せします。本書の内容は要約すると、主婦にとって、楽で楽しいかによっていまの食卓が変遷していますということであろう。事例がクリスマスと正月が中心であり、普段の食卓がないのが残念であった。外食産業や食品業界関係者が読むと製品開発のヒントになり面白いかも知れない。

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